EXO・D.O.×シン・ハギュン、究極の心理戦サスペンス『7号室』8月4日公開決定

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絶大な人気を誇る次世代グループ“EXO”のメンバーで、俳優としても映画・ドラマ出演のオファーが絶えないD.O.と、『悪女 AKUJO』『高地戦』で“演技の神”と称されたシン・ハギュンが共演する、究極のシチュエーション・サスペンス映画『7号室』が、8月4日より日本公開されることが決定した。
【写真】D.O.×シン・ハギュン共演『7号室』場面写真&D.O.の特製カンバッチ
本作は、赤字続きで倒産寸前の個室DVDボックス店店長とアルバイトの貧乏学生が、“7号室”を巡る心理戦を繰り広げるサスペンス。
給料を滞納されているアルバイト店員のテジュン(D.O.)は、多額の報酬を支払うという麻薬密売人の話に乗り、預かった“ブツ”を店内の「7号室」に隠す。そんな中、店長のドゥシク(シン・ハギュン)は店を早急に売却しようとアルバイトを増やして大繁盛を装う。その甲斐あって、売買契約を希望する相手が現れるが、新人バイトが店内で事故で死んでしまう。焦ったドゥシクは、その死体を「7号室」に隠すことにし、誰にも開けられないように施錠。一方、“ブツ”を取りに戻ったテジュンは、7号室に入れず、パニックに陥るが…。
今回D.O.は、『あの日、兄貴が灯した光』や『純情』で演じた正統派な役から一変、タトゥーや喫煙シーンもいとわない“新生D.O.”を本作で披露し、ミュージシャンになる夢を追いかけながらも影のある等身大の青年役を好演。シン・ハギュンは、独特のオーラで観客を虜にする。タイプの異なる二大スターが夢のコラボを果たした本作。“秘密の小部屋”をめぐる、手に汗握る究極の心理戦は必見だ。
『7号室』は、8月4日よりシネマート新宿ほか全国順次公開。4月28日からは、D.O.の特製カンバッチ付きの特別鑑賞券も発売される(数量限定/一部劇場のみ販売)。詳細は公式サイトまで。