TEAM NACS、山田裕貴、吉沢亮、岡田将生…朝ドラ初出演組コメント全文
関連 :
◆吉沢亮
「100作目のタイミングで初出演というのはとても光栄ですし…とにかく100作品続いてるというとても歴史の長い本当に広い世代の方から愛されている朝ドラというものに出させてもらうということだけでとても光栄に思っております。意気込みとしては、北海道の話で、僕の役は絵もそうですし酪農もそうですし、モデルになってる人物もいたりして。その人の展示みたいなものが十勝にあったりとか、撮影が始まるのもちょっと先なんですけど、それまでに何度か十勝の地に足を運んで、その場の空気感みたいなものを肌で感じながら撮影に臨めたらなーとは思っていますね」
◆岡田将生
「本当にこの仕事を始めて10年以上経つんですけど、いつかいつかと思っていたら、もう30手前になっていまして。それでやっとこうやって出られるということが本当にうれしくて。今まで培ってきたものを全部出せたらいいなあと思っております。あとさっきからずっと(会見出席者のコメントを)聞いていて思っていたんですが、北海道北海道…っておっしゃっているんですが、僕は多分北海道に行かないんですよね…。だから僕だけちょっと…ちょっと違うのかなぁと思いつつ、少しさっきから寂しい気がしています。でも東京で…なっちゃんが来てくれると思うので、全力で受け止めたいと思います」
なお、音尾と同じTEAM NACSの安田は「こうして同じ演劇のメンバーであります音尾琢真さんだったり戸次重幸さんと一緒にやれることは本当にうれしくてですね。5人組なので残り2人(大泉洋、森崎博之)もですね、何とかですね、出ていただけたらね。ひょっとしてこれはバーターなんじゃないかっていう…本当にありがたい限りでございます」と音尾と対象的なコメント。
会見後の囲み取材に応じた磯智明チーフプロデューサーは、「もちろん地元の人たちに喜んでもらえる方に出てほしいと思っている」ということで、森崎、大泉らTEAM NACSの他の2人にも「出演していただけるように頑張って交渉していきたいと思っています」と明かした。