古川雄輝の“ありがとう”&ハグの破壊力! ドラマ『ラブリラン』

関連 :
タレントで女優の中村アンが連続ドラマ初主演を務める『ラブリラン』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)の第5回が3日深夜に放送され、古川雄輝演じるエリート営業マンがヒロインに感謝を伝え抱きしめるシーンに「破壊力が半端ない」「私まで幸せな気持ちになれたぁ」などの声が殺到した。
【写真】“メガネ男子”な古川雄輝
本作は30歳で男性経験なしのヒロインが、幼なじみの“ワイルド甘々男子”と、同僚の“ドSツンデレ男子”の間で揺れ動く姿を描くラブコメディ。
南さやか(中村)は、町田翔平(古川)との同居にも慣れ、仕事も順調な日々を送っていた。そんなさやかは、町田から「好きだ」とキスをされたあとの記憶が気になっていた。杏子(大政絢)は、さやかが記憶を取り戻せば町田の家を出ていくということを知り、バレンタインから3日後のさやかと町田のデートを再現しようと持ちかける。さやかと町田、杏子の3人は水族館に出かけるが、町田の元に、さやかがデザインを手がける予定のジュエリー会社から“企画を白紙に戻したい”との一報が入る。
町田は白紙に戻されたさやかのデザインを再び採用してもらうべく、徹夜で資料を作成。無理がたたって倒れてしまうことに。このアクシデントをしのぐため、さやかが機転を利かして彼をフォロー。眠りから覚めた町田にさやかは仕事が無事に運ぶことを報告。町田は穏やかな表情で「ありがとう」と口にし、さやかをギュッと抱きしめた。このシーンには視聴者からSNS上に「ありがとうの破壊力が半端ない」「ありがとうに込められた気持ちに涙」などの投稿が殺到。さらに「ありがとうって言いながら抱きしめる町田くんかっこいい」「町田くんのありがとう&ギュッで私まで幸せな気持ちになれたぁ」などの声も寄せられた。
またさやかは、企画を白紙に戻した張本人であるジュエリー会社の担当者と鉢合わせ。担当者は町田との過去の因縁から私怨を募らせ、町田に無理難題を押し付けていることを知ったさやかは怒りの抗議。ところが担当者は「二度とオタクの会社に頼まない」と開き直る始末。そんな担当者をその場に居合わせた亮介(大谷亮平)が一喝すると、「スッキリしました」「オー!りょうちゃんかっこいい!」「やっぱり助けてくれるりょうちゃん神」などのコメントもSNS上に見られた。