田中圭の顔芸&お人よし具合に「魔性のノンケ」の声 『おっさんずラブ』第3話

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田中圭が主演を務めるドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)の第3話が5日に放送され、田中演じる主人公・春田の表情豊かな姿とお人好し具合に、SNS上では「こんなの好きにならざるを得ない…」「可愛いが渋滞している」「魔性のノンケ」などの声が殺到した。
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ドラマ『おっさんずラブ』は、女好きだけど、まったくモテない33歳のサラリーマンを主人公に、彼に想いを寄せる上司と後輩社員との三角関係を描く胸キュン・ラブコメディー。
黒澤部長(吉田鋼太郎)の妻・蝶子(大塚寧々)が「天空不動産」に、一人暮らし用の物件探しを依頼。春田は彼女を部長の妻であることを知らず、物件内覧へ案内する。黒澤が寝言で口走った「はるたん」を“ハルカ”と聞き間違えた蝶子は、社内に“ハルカ”という女性がいないか調べるように春田へ依頼する。
一方、「天空不動産」では蝶子の正体に気づいた武川政宗(眞島秀和)らが“別居か!? 熟年離婚か!?”と大騒ぎ。混乱した春田は同居人で後輩の牧凌太(林遣都)にすがろうとするが、牧の様子がおかしい。その矢先、春田は牧と武川が言い争っている場面を目撃してしまう…。
黒澤部長と牧に翻弄されっぱなしの春田。今回はそこに黒澤の妻・蝶子も加わり、三角関係が大騒動に発展。“顔芸”とも言える田中の表情豊かな演技に視聴者からは「はるたんがどんどん可愛く、あざとく進化してる」「キョトンとした顔も笑顔も怯えてる顔も仔犬にしか見えない」「こんなの好きにならざるを得ない…」「可愛いが渋滞している」などのツイートが殺到。さらに蝶子を物件内覧に案内している最中にお年寄りから道を聞かれた春田が、蝶子を待たせてお年寄りを目的地まで案内するというお人好しぶりを炸裂させると「生まれながらの人たらし属性はるたん」「はるたん役を田中圭にしてくれた人天才ありがとう」「魔性のノンケ」などの声が殺到した。
また今回は、これまで営業主任として春田を見守ってきた眞島演じる武川主任にも動きが。眞島は前クールのドラマ『隣の家族は青く見える』でゲイ役を演じ、役名の「わたるん」で注目を集めていただけに、この展開に期待をしている視聴者も多い。武川の牧に厳しく対応する姿にSNSでは早速「主任は牧の元カレ?」「主任もはるたんが好きなの?」などの投稿も見られ、黒澤部長、牧に続く第三の男の登場に視聴者も注目しているようだ。