フレディ激似の予告解禁 クイーン伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』
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英ロックバンド「クイーン」の伝記映画『Bohemian Rhapsody(原題)』。主役や監督の交代で紆余曲折あった作品だが、解禁になった初フル予告編ではラミ・マレックがクイーンのフロントマンであるフレディ・マーキュリーを体現。本編への期待値が上がるほどに特徴をつかんだ熱演を垣間見ることができる。
【写真】素顔もフレディに似てる?「ラミ・マレック」フォトギャラリー
クイーンのヒット曲『キラー・クイーン』や『ウィ・ウィル・ロック・ユー』などのマッシュアップをBGMに、コンサートやレコーディング風景の映像が流れる予告編。「ここでオペラ風になるんだ」「長すぎる。6分だぞ」と、タイトルになっている『ボヘミアン・ラプソディ』誕生秘話も当然ながら描かれている。
本編ではグループの結成から斬新なサウンドでスターダムに駆け上るフレディたちの成功や葛藤を描くという。また、フレディがエイズの合併症で死去する6年前に行われた1985年のチャリティコンサート「ライブエイド」の他を圧倒するパフォーマンスにもスポットライトが当たる。歌の場面ではフレディ自身の歌声とラミが歌っている部分があるそうだ。
映画『キック・アス』にゲスト出演していたデクスター・フレッチャー監督がメガホンを取る。ほか、ベン・ハーディがロジャー・テイラーを、グウィリム・リーがブライアン・メイを、ジョセフ・マッゼロがジョン・ディーコンを演じる。
全英公開は10月24日、全米公開は11月2日の予定。
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