草なぎ剛、“だらしない&集中力がない”子供時代を告白
雑誌「JUNON」の創刊45周年記念号(主婦と生活社/5月23日発売)に、草なぎ剛、山崎賢人、ジェジュンらが登場。草なぎは自身の子供時代について「だらしない。集中力がない」と振り返っている。
【写真】草なぎ剛、山崎賢人らが登場した「JUNON」7月号フォトギャラリー
草なぎは「だらしない。集中力がない。すぐに飽きちゃうから勉強が嫌いで、勉強しなさいって言われてて。でも、自分の好きなことしかしなかった。体を動かすことは好きだったかな」と、自身の子供時代を回想。そして「だから、この仕事で良かったですよ。毎日が違う、変化がある仕事なので、向いているのかなって思ったりしますね」と俳優業への思いを語っている。
巻頭を飾ったのは、6月8日公開の映画『羊と鋼の森』で新米調律師の主人公・外村を演じた山崎。同作の撮影を行った北海道の思い出を聞かれると「おいしいものを食べ尽くした(笑)。お気に入りは塩ホルモンですかね。それがいちばんおいしかったです」と回答。また「あとは、休みの日に、旭山動物園に行きました。ペンギンの散歩がかわいかった。ほかに僕、サルが好きなんです。かたちは人間みたいだけど、すごい自由じゃないですか。それがおもしろくて、ずっとサルを見ていましたね(笑)」と話している。
さらに今号には、ジェジュンが約9年ぶりに登場。「いま大事にしているのは猫! 朝起きたらエサをあげないといけないし、トイレの掃除もしないといけないし(笑)。すごく大事ですね」というジェジュンは「あとは…言っていいのかわからないけど、もうこれ以上、老けないように頑張ること(笑)」と告白。続けて「たくさん鏡を見る人はキレイになるっていうので、鏡を見ながら『老けちゃダメだよ~』って、自分の意識に向けて魔法をかけています」と明かしている。
創刊45周年を記念した別冊付録「あのころJUNON」には、藤原竜也、山田孝之、小池徹平、佐藤健、三浦翔平、西島隆弘など、2000年~2010年にJUNONに登場した15組の懐かしいページを当時のまま復刻。そのほか、TAKAHIRO、竹内涼真、超特急、北村匠海、新田真剣佑、宮野真守なども誌面に登場する。
創刊45周年記念号の「JUNON」7月号は、主婦と生活社より5月23日発売。