さくらももこも西城秀樹さんに哀悼「私達の世代にとって本当のスター」
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歌手の西城秀樹さんが16日に急性心不全のため死去したことが17日、わかった。63歳だった。2003年と2011年に二度脳梗塞で倒れて右半身麻痺の後遺症を抱えながらも、それでも復活を諦めずにリハビリに励んでいた西城さん。同じく昭和から平成を駆け抜けた芸能界のスターたちから、続々と追悼メッセージが届いている。
【写真】西城さんの死を悼み芸能人が思い出を投稿<フォトギャラリー>
ピンクレディーのケイとして活躍した増田恵子はブログを更新し、「ただただショックで…信じたくないです!」と投稿。同じマネージャーに面倒をみてもらった縁もあり、「大先輩なのに、勝手に兄のように感じていました」と偲んでいた。
タレントの早見優は、「秀樹さんにはデビューの時から可愛がっていただき、20代の時にはドラマでも共演させていただきました」とコメントし、2ショットを掲載。「あまりの若さで天国に召されて、悲しいです」と故人を悼んだ。
また女優の三田佳子は西城さんと共演したTBSドラマ『憧れ共同体』を懐かしみ、「こんなに早く遠くに行ってしまうとは思いませんでした」と突然の別れを悲しんでいる。
アンパンマンの声優としても知られる女優の戸田恵子は、西城さんとかつて家族ぐるみの付き合いだったという。シンガポール旅行で撮影したという2ショットを掲載し、「今、写真見ながらも、全く信じられない気持ちで、何で今、写真見てるんだろうなんて思ったりしています…」と今もなお信じられない様子だ。
また、漫画家のさくらももこもコメントを寄せた。さくらが原作のアニメ『ちびまる子ちゃん』では、主人公まる子の姉、さきこが西城さんの熱狂的ファンであるという設定だった。西城さんは同作エンディングテーマ『走れ正直者』を歌ったこともある。さくらはブログで「『走れ正直者』を歌っていただきとても楽しいテーマ曲になりました。 私達の世代にとって秀樹さんは本当にスターでした」と哀悼の意を表した。
ツイッターでも、タレントの川崎麻世は「俺が13時の時に番組で秀樹さんのモノマネをしてジャニーズにスカウトされ芸能界入りした」と明かし、「初めて帝国劇場で秀樹さんに会い感動のあまりサインをして頂いたら、ジャニーさんに同業者にサインを求めてはだめだと叱られた」とエピソードをつづり「秀樹さん、ご冥福をお祈り致します」と悼んだ。
再起をかけてリハビリに励んでいた西城さん。その早すぎる死は、彼の背中を見て育った芸能人、著名人にも波紋を広げている。
引用:https://ameblo.jp/hayami-yu/
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