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『西郷どん』20話、愛加那と生きる決意をした吉之助 その頃正助は…

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『西郷どん』第20回「正助の黒い石」
『西郷どん』第20回「正助の黒い石」(C)NHK

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NHK大河ドラマ

 NHK大河ドラマ『西郷どん』、今週放送の第20話「正助の黒い石」では、吉之助(鈴木亮平)は愛加那(とぅま・二階堂ふみ)と島で生きていくことを決意する。そんな二人の姿を描く一方で、吉之助のいない薩摩での出来事も取り上げられる。

【写真】『西郷どん』第20話フォトギャラリー

 薩摩では島津斉興(鹿賀丈史)が亡くなり、久光(青木崇高)は国父として藩の権力を握ることになる。正助(瑛太)は久光に急接近し、少しずつ久光の信頼を得ていく。

 しかし、有馬新七(増田修一朗)ら“精忠組”の過激派は、正助のやり方が気に入らず、対立を深めていた。そんなとき、井伊直弼(佐野史郎)が桜田門外で命を落とす。

 この「桜田門外の変」について鈴木は「今回、島にいながら手紙で知った吉之助の目線で、この歴史的大事件が描かれています。これまでとはまったく違う、ファンタジックで新しい『桜田門外の変』を楽しんでもらえるはずです」と語っている。

 また愛加那との関係について「ここから、ふたりのドラマは大きく動き出します。あまりに幸せで切ない瞬間をどうぞ見守ってください」とアピールする。

 先週放送の第19話「愛加那」では、吉之助が奄美に来て数ヵ月が経ち、農作業の手伝いをしながら、島の子どもたちに文字を教えるなど、島民とも馴染むようになっていた。あるとき、砂糖隠しの嫌疑で、龍佐民(柄本明)が代官所に捕縛される。それは島民への見せしめのためのものだった。とぅまは激怒し島人たちと代官所に押しかけるが、そこに吉之助が現れる。とぅまは「薩摩の人間は信じない!」と言い放ち、単独で佐民らを奪い返しに行くも囚われの身に。だがそんなとぅまを吉之助が救い出す。この出来事が大きなきっかけで二人は惹かれ合うようになり、お互いの思いを伝え合い結婚。とぅまから名前を付けてほしいと頼まれた吉之助は「愛加那」と名付ける、という内容だった。

 NHK大河ドラマ『西郷どん』第20話「正助の黒い石」は、NHK BSプレミアムにて5月27日18時、総合テレビにて20時放送。

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