白石麻衣が“男の都合のいい想像”を斬る! 『やれたかも委員会』

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乃木坂46の白石麻衣、佐藤二朗、山田孝之が出演するドラマ『やれたかも委員会』(MBS/毎週日曜24時50分・TBS/毎週火曜25時28分)の「映画編」が放送され、白石演じる委員会メンバー、月綾子の分析力に視聴者から「まいやん容赦ない」「反論できねぇw」などの声が上がった。
【写真】白石麻衣の白いジャケット姿のほか「映画編」場面写真
「映画編」は、37歳の安永紳一郎(中尾明慶)の“やれたかも”なエピソードを検証。14年前、大学を卒業しバイト生活を送っていた安永は、地元のTシャツ店で働く平山あやの(森川葵)に思いを寄せていた。1年の空白を経て、突然彼女から連絡があり、月に1〜2度の頻度で映画を観に行く“映画友達”に。安永は何度も告白を試みたが、友達の一線を越えることができない。
ある日、映画を観た帰りにたまたま目にしたラブホテル“ポプリン”。ラブホテルの話題を出したあやのに衝撃を受ける安永だったが、あのとき「ちょっと寄ってく?」と言えていたら、状況は変わっていたのか? この後悔を抱えて救いを求める安永だったが、白石演じる綾子には思い込みだと論破されてしまう…。
今回は、白いジャケット姿で委員会に登場した綾子。これまで、相談者の“やれたかも”エピソードに対して、頑なに“やれたとは言えない”の判定を下し続けている。今回も安永の恋に対して“やれたとは言えない”と判定を下し、無表情のまま「あなたにとって都合のいい想像でしょ」と切って捨てた。
視聴者からは、そんな綾子に「まいやん容赦ない」「メンタル壊しにいっとる笑笑」などの反響が巻き起こった。あやのが一緒に観た映画で流した涙について“自分との未来を想像して泣いた”、と安永が解釈すると、綾子は“同じようなシチュエーションで付き合った男性との過去を重ねて泣いたのでは”と分析。これにも視聴者から「まいやん説得力すげぇ。毎度反論できねぇw」などの意見が投稿された。