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篠原涼子が涙『SUNNY』愛しくて切なくてエモい、予告解禁

映画

 女優の篠原涼子が主演を務め、『モテキ』の大根仁監督がメガホンをとる映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』から予告編が解禁された。映像は、90年代を代表するJ‐POPの名曲を使用しつつ、キャスト陣の熱演にフォーカスしたポップでエモーショナルな映像に仕上がっている。

【写真】「篠原涼子」フォトギャラリー

 本作は、2011年に製作され、日本でも話題となった韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』を、舞台を日本へ移してリメイクした青春音楽映画。90年代に青春を謳歌した女子高生グループ“サニー”の6人。20年をへて専業主婦となったメンバーの一人、奈美(篠原)は、末期ガンに冒された親友・芹香(板谷由夏)の願いを叶えるため、サニーの再集結を目指し奔走する。

 本作で音楽を担当するのは、90年代以降、常に音楽シーンを牽引してきた小室哲哉。本作のために1年をかけて24曲の劇伴を書き下ろした。さらに劇中では今も歌い継がれるJ‐POPの名曲11曲を使用。安室奈美恵の『SWEET 19 BLUES』をはじめとして5曲の小室哲哉プロデュース楽曲に加え、サブタイトルにもなっている小沢健二の「強い気持ち・強い愛」などの名曲が本編を彩る。

 今回、公開された予告編は、奈美と芹香の20年ぶりの再会シーンからスタート。末期ガンを告白した芹香から「みんなに会いたいの」と告げられた奈美の姿から、画面は90年代を女子高生として過ごしたサニーの姿を映し出す。

 90秒の中で『強い気持ち・強い愛』『SWEET 19 BLUES』を大胆に使用し、ポップなイメージを演出しつつも、篠原涼子が演じる奈美が涙を流すシーンをはじめ、広瀬すず、池田イライザ、渡辺直美、ともさかりえといった女優陣のエモーショナルな演技にも焦点を当てている。

 映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は8月31日より全国公開。

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