広瀬すず&池田エライザ&山本舞香&富田望生が“10年後の自分”に言いたいこと
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2012年の日本公開でヒットを記録した韓国映画を、舞台を日本に置き換え、『モテキ』や『バクマン。』の大根仁監督が再構築した『SUNNY 強い気持ち・強い愛』が公開される。1990年代のコギャルたちの青春時代と、ある事件がきっかけで音信不通になっていた彼女たちが再会に向かう現在の姿をつづる本作。主人公・奈美(篠原涼子)のコギャル時代を演じた広瀬すずと、その仲間“サニー”を演じた池田エライザ、山本舞香、富田望生の豪華仲良し4ショットが実現した。4人が未来の自分に言いたいことは?
【写真】広瀬すず&池田エライザ&山本舞香&富田望生の仲良し4ショット
◆自分の演じた役を、それぞれが大好きに
――それぞれ自分が演じた役柄の好きなところを教えてください。
広瀬:奈美は、みんなにすごく愛されている子だなって思います。まっすぐで純粋で。私とは似てるのかな、あまり似てないかな。憧れの方が強いですね。みんなに愛情を伝えることができていて、きちんと言葉で伝えられるのはステキだし、言葉以外でも愛が伝わってくるから、そういう姿がいいなと感じました。
池田:私は奈々のたくましくなりきれない弱いところがすごく好きです。女子高生たちが自分の力を出して、強くないといけない、無敵であろうという時代の中で、乗り切れない部分がある。そこがとても少女らしいなって。それから、彼女のお母さんはすごくかっこ良かったんだと思います。だから、彼女は自分がイケてないとダメだと思っていたんじゃないかな。
山本:芹香はすごく強気で肝が据わっている子。だからみんなをまとめることができる。それにすごく友達思いなところが好きです。私自身も仕事でもプライベートでもみんなとひとつになりたい。今やっているドラマの『チア☆ダン』でもそうだし、この作品でも、みんなと仲良くなれた。そこは似てるかな。あと、友達思いな部分が出た後半の雨のシーンは、忘れられない撮影になりました。
富田:梅はすごく元気! とても憧れます。私自身も梅を演じたことでパワーをもらえました。お母さんからも、梅を演じるようになって「梅だね」と言われるようになりました。「よくしゃべるようになったね」と驚かれるんですけど、普段も梅になれてるんだなって思えて、うれしいです。
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