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『半分、青い。』トヨエツ秋風先生、鈴愛の“失恋”で久々に爆発!

エンタメ

『半分、青い。』場面写真
『半分、青い。』場面写真(C)NHK

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永野芽郁

豊川悦司

 NHK連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合/毎週月~金曜8時ほか)の第58話が7日に放送され、豊川悦司演じる秋風羽織が、永野芽郁扮する鈴愛の失恋を知って思わず歓喜し、久々に“秋風節”を爆発させた。

【写真】鈴愛(永野芽郁)の失恋に、好奇心を隠せない秋風先生(豊川悦司)

 この数回の放送では、鈴愛と正人(中村倫也)の恋模様を中心に描かれ、影をひそめていた秋風。しかし、鈴愛が失恋してしまったことを知ると、その好奇心を隠せず、“秋風節”が爆発した。

 正人にフラれてしまってから3日間、涙が止まらない鈴愛は仕事中、「漫画の原稿に涙を落としてはいけない」と自ら作成した“涙止めマスク”を掛けていた。その事情を菱本(井川遥)から聞いた秋風は、すぐさま笑みを浮かべて「おい猿!」と鈴愛に近寄る。

 「失恋をなさったか?」とうれしそうな秋風。「こんなに泣いてたら脱水症状になっちゃうんじゃないかって」と心配するボクテ(志尊淳)の話を聞くと、「脱水症状になるほど泣く失恋か。いいじゃないか! 大いにいいじゃないか」と興奮。鈴愛に「先生殺意がわきます」とにらまれていた。

 この秋風の姿を見て、ツイッターには「秋風先生」がトレンド入り。「秋風先生は鈴愛の失恋を楽しんでるな」「鈴愛の失恋にテンション上がる秋風先生ウケる」「秋風先生、悪い顔だ」と視聴者からの反響が寄せられていた。

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