山下健二郎、舞台初主演決定 テーマは“音楽×ダンス×ゾンビ”
三代目J Soul Brothersの山下健二郎が、放送作家・鈴木おさむ書き下ろしの舞台『八王子ゾンビーズ』で舞台初主演を飾ることが分かった。
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「音楽×ダンス×ゾンビ」という異色のテーマで描かれる本作。ダンサーになる夢破れ、自分を見つめなおすために、八王子の山奥にあるお寺で住み込みのバイトを始めたタカシ(山下)が、墓地で陽気なイケメンゾンビたちと遭遇し、「満月にダンスをすることで成仏できる」と主張する彼らの願いを聞き入れ、ダンスのレクチャーを始めるという奇想天外なストーリーになっている。
山下を取り囲むゾンビたちには、久保田悠来、小澤雄太、藤田玲、丘山晴己、高野洸、牧島輝、井澤巧麻、前田隆太朗と、舞台・映画・テレビなどで活躍する俳優陣が集結。また、加藤啓、早乙女友貴、隅田美保(アジアン)、酒井敏也、RIKACO、駿河太郎ら個性派キャストが舞台に華を添え、さらに、主題歌はm‐flo 、劇中歌は☆Taku Takahashiが本作のために書き下ろした楽曲を使用する。
舞台『八王子ゾンビーズ』は8月5日~19日まで東京・TBS赤坂ACTシアターにて上演。