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『西郷どん』“超高速・薩英戦争”に騒然「真田丸の関ヶ原並み」

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『西郷どん』主演の鈴木亮平
『西郷どん』主演の鈴木亮平 クランクイン!

 NHK大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)の25話が7月1日放送され、薩英戦争の紹介が一瞬で終わったことに視聴者は騒然。「薩英戦争これで終わりかよ!!!」といった驚きの声が上がるとともに、「真田丸の関ヶ原並みの速さ」「超高速関ヶ原に続く超高速薩英戦争だ」と、『真田丸』での関ヶ原の戦いの扱いと比較する意見も多く寄せられた。

【写真】「島編」で好演を見せた二階堂ふみ

 沖永良部島に遠島となった吉之助(鈴木亮平)は、島役人である土持政照(斎藤嘉樹)の妙案で、家の中に造られた出入り自由な座敷牢で過ごすことに。

 一方、久光(青木祟高)が薩摩へ帰る道中、その行列を乱した咎(とが)でイギリス人が薩摩藩士に斬りつけられる「生麦事件」が起こる。沖永良部で吉之助と一緒に流罪に遭っていた川口雪篷(石橋蓮司)は、薩摩がイギリスと戦になる前に止めないといけないという思いから脱走を試みる。

 そんなある日、土持が慌てて手紙を持ってくる。雪篷も「いよいよエゲレスが攻めてくっとか!」と息巻いたが、書面を読んだ吉之助は、がく然。「戦は…戦は終わりもした」と一言。「なんじゃと!?」と手紙を奪う雪篷。「薩摩がエゲレスを追い返したっち…」。島民が歓喜に沸く中、「生麦事件が発端となって始まった薩摩と大英帝国の戦は、なんとわずか2日で終わったのでした」というナレーションが入った。

 これに対しSNS上では「生麦事件からの薩英戦争の速さには驚きだ……真田丸の関ヶ原並みの速さだった…」「1日で終わった関ヶ原が40秒も描かれたのに、大砲一発撃たないお手紙だけの薩英戦争って」と、『真田丸』での関ヶ原の戦いを上回るあっさりとした紹介に驚く声が殺到した。

 今回で「島編」が完全終了。愛加那を演じる二階堂ふみには最後まで称賛の声が絶えなかった。さらに大久保一蔵役の瑛太には「いつの間にこんな貫禄がついたんだ」「薩摩隼人っぷりに惚れました」とその成長に目を見張る視聴者も多かった。

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