欅坂46の長濱ねる、自身の写真集をめぐる織田奈那の言葉にツッコミ
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欅坂46の長濱ねるが、10日放送の『踊る踊る踊る！さんま御殿 この夏超アツい美女＆最強おバカ軍団暴走祭』（日本テレビ系／毎週火曜19時）に出演。同じくゲスト出演した欅坂46メンバー、織田奈那に対して不満をぶつけた。
【写真】「長濱ねる」フォトギャラリー
長濱は、昨年のソロ写真集の出版後のエピソードを披露した。出版後、新たに別のメンバーの写真集が発売されることが決定。一同「良かったね」と彼女に声をかけていたものの、当人はかなり不安がっていたという。そんなとき、長濱曰くメンバー間でも「イケメンキャラ」で「モテ男」と言われている織田が写真集を出すメンバーに駆け寄り、励ましていたそう。
そんな織田の姿に長濱は、「さすが織田奈那」と一度は感心したというが、よくよく聞いてみると織田は「ねるでも出せたから大丈夫だよ」と言っていたと暴露。「あれ？ なんか聞き捨てならないな」と違和感を覚えたと明かし、スタジオの笑いを誘った。
明石家さんまから「どういうことなの？」と追及された織田は「悪気はないんですけど」と弁明したものの、さんまが「悪気あるわ！」と一喝し、さらなる笑いを誘う。それでも織田は「ねるって別にモデル体型ではないじゃないですか」と本音を吐露した。
長濱本人は手足が短かったり、メンバーから「タヌキ」とイジられたりなどしていたため、自分が写真集に見合う存在ではないと自覚していたよう。それでも織田の言葉には「ちょっとね…」と不満を抱いたと語っていた。
一方の織田はまだ写真集は出版していないとのこと。さんまから、「それなら、そのうち話が来るのか？」と質問されると、彼女は「はい、そうです」となぜか確信をもって返答し、さんまに「そんな簡単なもんじゃないのよ!?」とまたしてもツッコまれていた。
