『グッド・ドクター』高山の謹慎中に重篤患者が その時、湊と夏美は…

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俳優の山崎賢人が主演を務めるドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第3話が今夜放送される。第3話では、藤木直人演じる高山が謹慎中の小児外科に重篤患者が運び込まれる。
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新堂湊(山崎)は病院のガイドラインを破ってしまった。問題となった新生児の手術は、高山誠司(藤木)が成功させたものの、責任の所在が問われることに。高山は全ての責任は自分にあるとして、謹慎処分を受け入れた。
大忙しの小児外科の中で、高山を謹慎に追いやった湊は、責任を感じていない様子。瀬戸夏美(上野樹里)にも負担がかかるが、彼女の問題は翌週に手術を控えた石山舞(中島琴音)の説得だった。夏美は舞のために、手術を優しく解説した絵本を描いて渡した。その時、夏美にERから連絡が入る。
病院に運び込まれたのは6歳の市川美結(竹野谷咲)。病院をたらい回しにされ、既に発症から4時間以上が経過していて容態は重篤だった。夏美は高山に連絡するが繋がらない。謹慎中の高山は、東郷美智(中村ゆり)と久しぶりに二人で過ごしていたのだ。
美結の両親は、どうか娘を助けて欲しいと処置室で湊と夏美にすがりつく。美結の様子を見た湊は、一目で緊急手術が必要だと夏美に訴え出す。間もなく美結が心停止。夏美は、美結に心臓マッサージを施し、自分が手術をすると決意。手術を始めようとしたその時、ようやく高山と連絡が取れる。高山は自分が到着するまで、美結の命をつなぐよう指示するのだが…。
ドラマ『グッド・ドクター』第3話は、フジテレビ系にて7月26日22時放送。