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綾野剛「フランス製だぁ!」の決めゼリフに視聴者熱狂『ハゲタカ』2話

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綾野剛 クランクイン!

 俳優の綾野剛が主演を務めるドラマ『ハゲタカ』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)第2話が26日に放送され、クライマックスで綾野が放った決めゼリフに視聴者から「カッコよかった」「ドーパミン大量放出」などの反響がSNSに寄せられた。

【写真】「フランス製だぁ!」と決めた綾野剛

 本作は2004年に真山仁が発表した同名小説を実写ドラマ化。バブル崩壊後、危機に陥った日本の金融業界と、外資系投資ファンドを率いる伝説の“企業買収者”鷲津政彦の姿を描く痛快エンターテインメント。

 寝具メーカー・太陽ベッドは現在、創業者の娘・中森瑞恵(かたせ梨乃)が社長の座に。しかし経営者一族の浪費と乱脈経営により債務超過は480億円にまで上っていた。三葉銀行の飯島(小林薫)から300億円ほどの債権を40億円で譲り受けた鷲津(綾野)は、瑞恵らが住む太陽ベッドの社宅を訪問。債権を放棄する代わりに経営陣の撤退と民事再生法の申請を迫るが、瑞恵はそれを拒否する。なんとしてでも太陽ベッドを買収したい鷲津は、社内の重要人物たちを探りだし、内部から揺さぶりをかけようと奔走し…。

 熾烈(しれつ)な競争入札の末、太陽ベッドの買収に成功した鷲津。それでもなお“太陽ベッドは私の会社”と強弁する瑞恵に対して鷲津は、創業者である瑞恵の父が、娘のために作ったベッドを、ほかの子どもたちのために作り続け、寝具メーカーとしての魂を従業員に伝え続けたことを朗々と説明する。そして最後に「親が用意した“ゆりかご”すら捨ててしまった…社宅の寝室のベッドは…フランス製だぁ!!」と絶叫した。

 この鷲津のすごみが効いた一喝に「熱演」「カッコよかった」「ドーパミン大量放出」などの声がSNSに寄せられた。その一方で、鷲津の鬼気迫る表情と“フランス製”という言葉のギャップに「でも、ちょっと笑える」「ちょっと笑ってしまったw」などの意見も投稿されていた。

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