宇宙人アルフが再び…!? 海外ドラマ『アルフ』リブート企画が浮上中
海外ドラマ
1986～1990年に米NBC局が制作・放送し、日本でもテレビ放送された人気海外ドラマ『アルフ』のリブートドラマ企画が浮上している。米ワーナー・ブラザース・テレビジョンが進めていると、TV LineやVarietyなどの海外メディアが報じた。
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地球に墜落した宇宙船に乗っていた毛むくじゃらの宇宙人アルフと、居候先の家族タナー家で巻き起こる騒動を描く『アルフ』。4シーズンで終了したが、アルフは現在もテレビや映画で取り上げられることが多い人気のキャラクターだ。
リブート版は初期段階の企画開発に入っているとのことだ。現在、脚本家を探しているという。TV Lineによると、オリジナルシリーズの企画・製作を務め、アルフの声を担当したポール・フスコがどの程度関与しているかは、現時点で不明とのことだ。
新企画の詳細は不明だが、オリジナルシリーズ終了後、長い間エリア51に隔離されていたアルフが何らかの形で解放され、知らぬ間に様変わりしている世界を観察するというアイデアがあるとのことだ。
