「ゴジラ」×「Pepper」、見た目インパクト大の“ゴジペッパー”が誕生
「ゴジラ」と人型ロボット「Pepper」が融合した「ゴジペッパー」が、本日より日比谷シャンテ3階「HMV&BOOKS 日比谷コテージ」前の展示エリアに登場。期間中はゴジペッパーが、日比谷シャンテ内で提供されるさまざまなサービスを紹介する。
【写真】後ろ姿も「ゴジペッパー」フォトギャラリー
ゴジペッパーが登場するのは、東宝日比谷ビル内のショッピングモール、日比谷シャンテで実施されている、近未来の消費体験を創造するプロジェクト「HIBIYA 2018」。同プロジェクトの特別企画として、東宝が世界に誇る人気キャラクター「ゴジラ」と、すっかりおなじみになった人型ロボット「Pepper」を融合させた極秘プロジェクトがスタート。構想から幾多の困難を経て約6ヶ月を要して完成した。
愛くるしいPepperのフォルムに、ゴジラのゴツゴツしたディテールにこだわった背びれと尻尾を融合させたゴジペッパー。Pepperの体にぴったりフィットするよう、オーダーメイドで用意された世界に一つだけの背びれと尻尾が、なんとも言えないギャップを生み出し、見るものにユーモラスな印象を与える。
イベント期間中、ゴジペッパーは音声で様々なサービスを紹介。モニターの前にいる人の年齢、性別、表情を分析し、オススメ映画の予告編を紹介してくれる「シャンテシネマヴィジョン」のほか、施設内の飲食店の空席状況を館内に設置されたデジタルサイネージにリアルタイムで表示してくれるサービスや、一部店舗で導入されている、レジ待ち・注文待ち不要の注文・決済システム「Putmenu」をPRする。
ゴジペッパーは、8月10日から23日まで日比谷シャンテ3F「HMV&BOOKS 日比谷コテージ」前の展示エリアに登場。