クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

今夜『義母と娘のブルース』第二章スタート 亜希子は再就職を決意

エンタメ

『義母と娘のブルース』第6話
『義母と娘のブルース』第6話(C)TBS

関連 :

綾瀬はるか

上白石萌歌

 女優の綾瀬はるかが主演を務めるドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系/毎週火曜22時)の第6話が今夜放送。いよいよ第二章がスタートし、時が経ちみゆきは高校三年生に成長、亜希子は専業主婦そして母親として一生懸命奔走してきた。ここで新たに考えなければならないこと、そして、新たな出会いが2人に訪れる。

【写真】『義母と娘のブルース』第6話フォトギャラリー

 小さな奇跡を拾い集めながら暮らした宮本家のみゆき(上白石萌歌)は、“お母さん”“みゆき”と呼び合い、箸使いと姿勢はビジネスの基本スキル、とりあえず押さえておけという亜希子(綾瀬)の教えを守り、教師からも一目おかれるような高校3年生に成長していた。

 ある日、スーパーで働くママ友の晴美(奥貫薫)からお買い得情報が入り買い物に行った亜希子は、みゆきの大学進学に関して聞かれる。大学は青春を謳歌するために行くのだから受かったところで良いと考えていた亜希子は、「今は将来何をしたいか、そのためにどこに行ったらいいのか考えて受験する」と晴美から諭される。

 一方、みゆきは、いい大学に受かれば亜希子が喜んでくれると信じ、そのためにもいい大学を受験しようと思うのだが、テストの成績は伸び悩んでいた。晴美の勧めもあって、亜希子はみゆきが自分の将来についてどのように考えているのか、どんな仕事に就きたいと考えているのか聞いてみると、できればお母さんのようになりたいと言う。それは昔の亜希子の姿でもある企業の営業職かと尋ねると、現在亜希子がしているデイトレードのことだった。

 親は子供を温かく見守っていることだと思っている亜希子は、貯蓄をベースに不足分を投資のリターンで補う形で暮らしてきたのだが、それはみゆきにとっては、楽して儲けていく道があると錯覚させてしまっていたようだ。それに気付いた亜希子は、仕事の尊さをみゆきに分かってもらおうと、一念発起し再就職をすることを決意。その就職先とは…?

 ドラマ『義母と娘のブルース』第6話は、TBS系にて今夜8月14日22時放送。

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る