山崎賢人の“グータッチ要求”が「かわいすぎ」 『グッド・ドクター』

俳優の山崎賢人主演のドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第7話が23日に放送され、劇中で山崎演じる研修医が、先輩の研修医と“グータッチ”を交わすと、ネット上には「グータッチ要求可愛すぎ」「泣いた」「涙腺大爆発」などの声が殺到した。
【写真】山崎賢人のかわいすぎるグータッチ
小児外科のカンファレンスの席で、高山(藤木直人)は湊に、患者の肝障がいへの対処法を質問。正確な対処法を答えた湊を、森下伊代(松風理咲)の担当医に任命する。同じレジデントの中島(浅香航大)は、湊を快く思わない。その後、夏美を訪ねてかつての患者の倉田菜々子(福田麻由子)が病院を訪ねてくる。菜々子は婚約者に、卵巣摘出手術を受けたことを言い出せないでいた。
夏美は菜々子の婚約者・健太郎に、彼女の体について説明。卵巣が一つ残っていれば妊娠も可能という説明に、二人は結婚へ進むことに。菜々子は自分の母親に健太郎との結婚を報告。だが、菜々子は激しい頭痛に見舞われ、東郷記念病院に緊急搬送される…。
菜々子は検査の結果、卵巣に奇形腫ができていることが判明。さらに手術の中で奇形腫が悪性であることも分かり、すべての卵巣を摘出することに…。結婚前の二人に訪れた残酷な運命に視聴者からは「切ないー。涙止まらん。。」「絶対つらいよ…」など、同情のツイートも投稿された。
湊は手術中に菜々子の体内に排卵直前の卵胞を発見。菜々子の卵子は無事に凍結保存され、妊娠の可能性は残された。SNSには「よかったーーー」「希望あった!」などの声が。さらに湊は、卵胞が発見できたのは手術の前に中島が読んでいた生殖医療の文献のおかげと語り、中島にグータッチを要求。中島は恥ずかしそうに湊からのグータッチに応じる。このシーンにネット上は「グータッチ要求可愛すぎかよw」「泣いた」「涙腺大爆発」などのツイートが殺到した。