アンジェリーナ・ジョリー、ブラピとの離婚争議中に弁護士を交代

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2016年9月に離婚することを発表して以来、6人の子供たちの親権などをめぐり、俳優のブラッド・ピットと泥沼の離婚バトルを展開している女優のアンジェリーナ・ジョリー。「子供たちの利益を最優先にして守るため」弁護士を変えたという。
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養育費の支払いで新たなバトルを勃発させたアンジェリーナ。E!Onlineによると、これまで雇っていた離婚協議専門の敏腕弁護士ローラ・ワッサーと決別し、サマンサ・ブレイ・デジーン(Samantha Bley DeJean)を迎え入れたという。
アンジェリーナの代理人が声明を出しており、アンジェリーナがデジーン氏を選んだ理由を「サマンサの専門が子供の利益を最優先にして守ること」であるためと、説明している。「アンジェリーナはローラがこの数週間、案件を移行する上で協力してくれたことに感謝する」とのことだ。
アンジェリーナとブラッドは先週、一時的な親権について合意したと報じられたが、情報筋はその報道が間違いで、まだ決着していないと話しているという。
2年間の結婚生活が破綻してから9月で2年。2人が養育費や親権で最終的な合意に至るのはいつになるのか。アンジェリーナの弁護士が変わり、新しい展開が見られるのか、注目される。