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『ARROW/アロー』のS・アメル、主演なのにギャラが低かった理由

海外ドラマ

『ARROW/アロー』でタイトルロールを演じるスティーヴン・アメル(※『ARROW/アロー』シーズン3場面写真)
『ARROW/アロー』でタイトルロールを演じるスティーヴン・アメル(※『ARROW/アロー』シーズン3場面写真)(C)AFLO

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 2012年に始まった米CW局の海外ドラマ『ARROW/アロー』で、弓矢と高い戦闘能力を武器に悪と戦う主人公アローことオリバー・クイーンを演じる俳優のスティーヴン・アメル。ドラマの顔、タイトルロールであるにも関わらず、最初の数年間はほかのレギュラーキャストより出演料が安かった理由を告白した。

【写真】『ARROW/アロー』ファースト・シーズン フォトギャラリー

 海外ドラマ『ヤング・スーパーマン』のレックス・ルーサー役で知られる俳優、マイケル・ローゼンバウムのポッドキャスト『Inside of You(原題)』に出演したスティーヴン。E!Onlineによると、ドラマで主演を務めるのは『ARROW/アロー』が初めてだったことに触れ、「契約内容については気にしなかった。公正な契約だったと思ったし、僕には比較になる見積もりがなかった。シリーズレギュラーになるのは初めてだったんだ」と、交渉術に長けていなかった当時を振り返った。

 その結果、「最初の2年間…セカンドシーズンが終わるまで、キャストの中でギャラが4番目か5番目くらいだった」らしく、それについて「唯一気になっていた」と率直に本音を明かしている。その後、スタジオ側が“ギフト”として無条件でスティーヴンのギャラを上げたそうだが、現在に比べるとシーズン1~2ではかなりのギャラ格差があったという。

 なお、スティーヴンはカナダ出身だが、ワーナー・ブラザース・テレビジョンが彼をカナダ人として契約しようとするのは即座に断ったという。カナダ人として契約すると、ギャラが下がり、再放送の際の再使用料が支払われない仕組みになっていたとのことだ。

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