ヘタレ男子が恋に一喜一憂『覚悟はいいかそこの女子。』新カット到着

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俳優の中川大志が主演を務める映画『覚悟はいいかそこの女子。』の場面写真が解禁。公開された場面写真には、中川演じる主人公がヒロインのために一喜一憂する姿が収められている。
【写真】映画『覚悟はいいかそこの女子。』新場面写真
本作は、少女漫画雑誌「マーガレット」(集英社)で連載された椎葉ナナによる同名コミックを原作にした青春ラブコメディ。“超絶イケメン”で生まれながらの“愛され男子”にも関わらず、実は恋愛経験ゼロのヘタレ男子・古谷斗和(中川)を主人公に、彼が学年一の美女に恋する姿を描いていく。
6月から7月に放送されたテレビドラマ版では、常に女子に囲まれちやほやされていた斗和。“超絶イケメン”で、自身を生まれながらの“愛され男子”と豪語する斗和だったが、10月公開の映画版では、彼女を作ろうと告白をした学年一の美少女、三輪美苑(唐田えりか)にこっぴどく振られてしまい、自分が実は今まで女性と一度も付き合ったことがない「ヘタレ」であると自覚する。
このたび公開された場面写真には、斗和の親友、新見律(伊藤健太郎)、澤田惟智也(甲斐翔真)、久瀬龍生(若林時英)の3人が、美苑に振られた斗和をなぐさめる姿や、副担任の美術教師・柾木隆次(小池徹平)に対し、美苑が自分には見せないような表情で話をしている姿を斗和が目撃して落ち込む姿などが収められている。
さらに斗和が美苑の家に上がり込み手料理を振る舞うシーンのほか、本気で美苑のことを好きになった斗和が、美苑のために一喜一憂する姿も確認できる。さらに、劇中で斗和の想いに対してクールに振る舞う美苑が、実は想いを寄せている柾木と、斗和が対峙するシーンも披露された。
映画『覚悟はいいかそこの女子。』は10月12日より全国公開。