フジ10月改編 ドラマと『コード・ブルー』のヒットで再び「いい循環」

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 フジテレビの10月期番組改編説明会が3日、同局にて行われ、編成部長の齋藤翼氏、第一制作室・鈴木吉弘室長らが出席。両氏は今年4、7月クールのドラマの好調を受けて『SUITS/スーツ』(毎週月曜21時)など10月期も制作姿勢を維持し、ヒット中の『劇場版 コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』などドラマ発の映画に「いい循環」でつなげたいと語った。

【写真】フジテレビの10月期番組改編説明会に登壇した3名

 齋藤部長は同局のドラマについて「4月以降なりふり構わず、視聴者に刺さる内容を心掛け、『コンフィデンスマンJP』『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』はメディアの人々から高い評価を得て、視聴者にも『フジテレビが面白いドラマを作っている』と認識してもらえるようになった」と評し、ドラマ部門の責任者の鈴木氏は「本当に面白いもの、企画の(狙いが)はっきりしたもの、今視聴者に届けたいものを心掛けてきた」と話す。

 4月クールの2作では視聴率が伴わなかったが、7月クールの『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』『グッド・ドクター』は数字にも表れてきたといい、その勢いを維持すべく、10月期は月9枠で『東京ラブストーリー』以来27年ぶりの織田裕二と鈴木保奈美の共演で話題となっている『SUITS/スーツ』を放送する。

 また弘兼憲史の人気漫画が原作で、佐々木蔵之介が初のラブストーリー主演を務める『黄昏流星群』で木曜10時にアラフィフの純愛や人生を描く。さまざまなキャストで全年齢をターゲットにしつつ「徹底的に大人の女性にこだわったドラマ」になるという。

 現時点で興行収入80億円を超えた『劇場版 コード・ブルー』に続き、『コンフィデンスマンJP』の映画版の公開も控える。「かつての『踊る大捜査線』や『HERO』などのような、ヒットしたドラマが映画になる、いい循環が生まれつつあります」と斎藤部長。

 全体として、高年齢層をターゲットにした番組に走るのではなく、「子どもから大人まで家族そろって観られる番組作りにこだわっていく」と宣言。バラエティでは、坂上忍が夢である“どうぶつ王国”をゼロから作る『坂上どうぶつ王国』(毎週金曜19時)、俳優・佐藤二朗司会によるスペシャル版が人気を博した『超逆境クイズバトル!! 99人の壁』(毎週土曜19時)が目玉となっている。

 「フジテレビでまた坂上忍の番組が始まる」という声が上がることを予想し、あくまで「企画ありきで坂上さんにお願いしました」と強調。坂上の夢に賛同したいという思いがあり、「坂上さんの番組が増えることにまったく躊躇(ちゅうちょ)はありませんでした」と語った。

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