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『ゲゲゲの鬼太郎』10月スタート“西洋妖怪編”、キャスト解禁

アニメ

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』西洋妖怪編キービジュアル

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』西洋妖怪編キービジュアル(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(フジテレビ系/毎週日曜9時)より、新章“西洋妖怪編”のキャスト情報が解禁。西洋妖怪軍団を率いるバックベアード役・田中秀幸をはじめ、ゆかな、井澤詩織ら、6名の出演が明らかになり、コメントが到着した。

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 『ゲゲゲの鬼太郎』は、水木しげるによる同名コミックを原作とし、1968年にモノクロでアニメ版が放送開始。現在、放送開始から50周年を記念したTVアニメ第6期が放送中だ。

 物語は、人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。科学では解明ができない現象に挑む鬼太郎とその仲間たちの活躍が描かれる。10月よりスタートする新章・西洋妖怪編では、歴代シリーズでも敵キャラクターとして強烈な存在感を放っているバックベアード率いる、西洋妖怪軍団が日本へ襲来。鬼太郎ファミリーと西洋妖怪による妖怪大戦争が始まる。

 出演について、西洋妖怪最強の帝王・バックベアード役の田中は「今回の役は西洋妖怪最強の帝王ということで、これまた演じるのが楽しみです」とコメント。バックベアード軍団を率いる女将軍・アデル役のゆかなは「アデルは責任と誇りにその存在を捧げてきたような印象です。姉として将軍として、どんな在り方を選んでいくのか今から楽しみです」と自身が演じるキャラの魅力を解説した。さらに、策略や罠を仕掛けることに長けた妖怪・カミーラ役の井澤は「もともと妖怪が大好きなので、念願の『ゲゲゲの鬼太郎』への出演、とても嬉しく思っています。でもまさか日本の妖怪ではなく西洋妖怪とは!」と驚きの様子を見せた。

 また、バックベアードの元から日本に逃亡してきた西洋妖怪の魔女・アニエス役には山村響が決定し、「実は小さい頃、鬼太郎に恋をしていた時期があったりして、そんな風に夢中になって観ていた歴史深い作品に出演させて頂けるなんて夢のようです」と本作への思いを熱弁。人間体から狼男へ変身するヴォルフガング役の草尾毅は「狼男の爪痕を残せるように頑張ります」と語る。残忍な性格のマッドサイエンティスト、ヴィクター・フランケンシュタイン役の白石涼子は「キャラクター設定からしてヤバそうなので、実際に声をあてるのが楽しみです…!」と意気込みをあらわにした。

 TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』は、フジテレビ系にて毎週日曜9時放送。新章“西洋妖怪編”は、10月7日放送の第27話「襲来!バックベアード軍団」よりスタート。

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