沢村一樹の“怒りの熱演”に大絶賛の声 『絶対零度』最終回

俳優の沢村一樹が主演を務めるドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の最終回が10日に放送され、沢村演じる刑事が、自身の妻子を殺害した黒幕と対面し、怒りを爆発させる姿に「涙が止まらない」「迫真の演技すごい良い」「こんな沢村さんの表情見たことない」など称賛の声がSNSに殺到した。
【写真】沢村一樹が見せた、怒りの形相!
井沢(沢村)の前に現れた桜木泉(上戸彩)は、銃を向けながら「あなたは、ミハンに組み込まれた人間?」と告げ、その場を立ち去る。その後、ミハンシステムは桜木泉を危険人物に指定する。
捜査の中で、桜木がベトナムで証券会社社員の谷口正博(斉藤佑介)を追っていたことが判明。谷口は、ベトナムに赴任した同社の支店長とその娘・由紀子(桜井ユキ)を爆発物で殺そうとしていた。谷口を射殺し、犯行を食い止めたのが、井沢の妻の元同僚だった刑事・赤川武志(須田邦裕)だった…。
捜査の末、冤(えん)罪事件の発覚を恐れた東堂(伊藤淳史)の上司・町田(中村育二)が口封じのために、井沢の家族を宇佐美(奥野瑛太)に殺させたことが発覚。怒りに震える井沢は懐に銃を忍ばせ単身、警視庁へ。鬼の形相で警視庁へ向かう井沢の姿に視聴者からは「井沢さんが覚醒した」「沢村一樹の目の演技やばい」などのツイートが殺到。さらに「涙が止まらない」「迫真の演技すごい良い」「こんな沢村さんの表情見たことない」など、沢村の熱演を称賛する声が多数寄せられた。
本編が終了すると視聴者からは「沢村一樹、エロ男爵とか言うてる場合ちゃうな」「セクシー部長と同一人物だと思えない」と、彼の新境地を讃える声のほか、「続編ぜひやってほしい」「続編くださーーーい!」などの意見も寄せられていた。