吉岡里帆の“猫愛”が全開 たわむれる姿にファン「猫になりたい」

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女優の吉岡里帆が、12日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系/毎週水曜23時)に出演。“猫愛”を全開させる吉岡の姿に、ファンからは「かわいいすぎ」「猫になりたい」といった反響があった。
【写真】吉岡里帆のセクシーショット
実家では5匹飼っているほどの無類の猫好きだという吉岡。今回は同じく猫好きを自称するTOKIOの長瀬智也と、猫との2ショット写真で対決。吉岡が松岡昌宏を、長瀬が国分太一をそれぞれカメラマンにして、猫との2ショット写真を撮影。判定は猫アレルギーの城島茂が担当した。
1戦目は猫を抱いたときの「抱き猫写真対決」。対決前、モデルの猫が通り過ぎようとしたとき、長瀬は「今、なにか言ってったよね」と直感。吉岡も「なんかしゃべってた」とし、「『うまくやろうな!』みたいな」と、“猫語”に翻訳。2人のなみなみならぬ猫愛に、城島は「通っただけじゃないの?」と驚いていた。
撮影では、吉岡が猫に対し、律儀にも「こんにちは」とあいさつ。「すぐには抱っこしないんですね?」と聞かれると「急にだと怖いかな」と猫のことを思いやりながら、徐々に近づいていく作戦に出ていた。
さらに「ちょっと失礼していいですか?」「イヤだったら言ってくださいね」と、猫にきちんと許しを得ながら自然に抱くことに成功。抱いたあとも「怖い?」「怖くない?」と語りかけていた。そんな吉岡と猫との自然な笑顔を松岡が激写。後攻の長瀬・国分も良いショットを撮ったが、吉岡チームに軍配が上がった。
続いては、動きのある猫の写真を撮る「ポーズ写真対決」。吉岡は、猫が箱を通り抜ける写真を撮ろうと奮闘するものの難易度が高く、「猫鍋」にシフト。最終的にはこちらの対決も、吉岡チームが勝利していた。
猫とたわむれる吉岡の姿に、ツイッターではファンから「めっちゃ可愛かった最高!」「にゃんこも吉岡里帆ちゃんもかわいすぎ」「猫と戯れる吉岡里帆は最強やな」といった声が殺到。また、吉岡が猫に愛情を注ぐ姿に「生まれ変わったら吉岡里帆に抱かれる猫になりたい」といった願望も投稿されていた。