タッキー&翼、突然の解散・引退発表 ジャニー喜多川社長&ファン悲痛
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2002年にCDデビューを果たした滝沢秀明と今井翼によるユニット「タッキー&翼」が解散を表明。滝沢は2018年いっぱいで芸能活動を引退し、その後はジャニーズ事務所のスタッフとして後進の育成にあたることを発表。そして今井はジャニーズ事務所を退所し、持病の治療に専念することを明かした。
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1995年、同じ日にジャニーズ事務所に入所した滝沢と今井は、ジャニーズJr.のリーダー格として絶大な人気を得ると、2002年にアルバム『Hatachi』でCDデビュー。その後、ライブツアーや音源のリリースを展開していたが、2014年に今井がメニエール病を発病。2017年にはデビュー15周年を目前にユニット活動の休止を公表。その後、活動を再開することなくCDデビューを迎えた2018年9月10日をもってユニットを解散することとなった。
今後、滝沢は、2018年いっぱいで芸能活動を引退し、ジャニーズ事務所の裏方として、ジュニアの育成や舞台演出を手掛けることになり、一方の今井は、ジャニーズ事務所を退所し、心身ともに健康な状態になることに専念するとのこと。
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長は、マスコミに向けたFAXの中で、今回のユニット解散について「大人として決断したことを尊重したい」とコメント。滝沢が芸能活動引退を表明したことについて「本人にはプレイングマネージャーの選択肢があることも伝えましたが、裏方に専念したいという強い希望を受けて、このようなご報告になりました」と告白。
一方、治療に専念するため退所する今井については「責任感の強い彼にとって、仕事をしながら病気を治すことは難しく、何も背負うものがない状態で自分と向き合いたいと聞き、本人の希望を受け入れました。心身共に健康になった彼がまた活躍してくれる日が1日も早く来ることを心から願っています」と明かした。
突然の解散発表に、SNSには「めちゃくちゃショッキング」「言葉も見つからない」「今はただただ悲しい」などの悲痛な声が殺到している。
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