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東出昌大、「悪ガキ」と言われていた意外な青春時代を振り返る

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 俳優の東出昌大が16日、『チマタの噺』(テレビ東京系/毎週火曜深夜24時12分)に出演し、自身の青春時代を振り返り、「悪ガキ」だと言われていた意外な青春時代を明かした。

【写真】こんなに真面目そうなのにかつては”悪ガキ”だった!? 「東出昌大」フォトギャラリー

 番組の冒頭ではMC笑福亭鶴瓶が、東出について「気持ちのええ男ですね!」と絶賛。東出がNHKの連続テレビ小説に出演する際、関西弁を身につけるために関西の喫茶店でアルバイトをしていたエピソードを紹介し、「すごい人やと思いました。なんでも本気ですね」と芸能界の後輩に敬意を表した。

 さまざまなトークを繰り広げる中で、鶴瓶が東出に対して「(東出の妻で女優の)杏ちゃんはきっちりしてるやろ?」と尋ねる一幕も。東出は妻について「彼女はずっときっちり生きてきた人生だと思うんですけど…」と語り、一方で自身について「僕の10代後半から20代前半は、ちょっとずついろんなところが足りない男友達と、お金が足りない頭が足りないお酒が足りないっていう連中と日々ドンチャンやって、クズみたいな掃き溜めみたいな所で生活していたので、そこからだいぶ更生されたというか」と意外なコメント。現在の真面目なイメージからは想像もつかない青春時代を振り返っていた。

 また、子どものころ長年剣道をやっていたという東出だが、その当時は大人から「昌(東出)は大人の目を盗んで手を抜いてる悪ガキだ」と言われていたとも。東出は自身を「何も頑張ってきたことがなくて、本当に頑張ったって言えるかもっていうのが、今のお仕事」と俳優業について語り、鶴瓶は「こっちから見たらめっちゃ真面目やもん」と感心していた。

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