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錦戸亮のヒゲ姿、鈴木亮平の肉体改造が話題に 『西郷どん』39話

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『西郷どん』主演の鈴木亮平
『西郷どん』主演の鈴木亮平 クランクイン!

 NHK大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)の第39回「父、西郷隆盛」が21日に放送され、西郷従道を演じる関ジャニ∞・錦戸亮の貫禄あるヒゲ姿に「色気が増して来たね」などと称賛の声があがった。また、以前よりさらにひと回り大きくなった鈴木亮平の肉体改造にもあらためて注目が集まっている。

【写真】鈴木亮平のビジュアルと物語が急変『西郷どん』第39回「父、西郷隆盛」場面写真

 明治37年。京都市の新市長に、西郷菊次郎(西田敏行)が就任。隆盛(鈴木)の息子である彼は、助役からの求めに応じ、亡き父の思い出を語り始める。

 明治2年、薩摩で穏やかな日々を過ごしていた隆盛は、奄美大島から9歳になる菊次郎(幼年期/城桧吏)を引き取る。それまで育ててきた愛加那(二階堂ふみ)は、糸(黒木華)に、「一人前の薩摩の男にしてください」と懇願する。だが菊次郎はなかなか心を開かない。

 一方、明治新政府の急激な改革により、各地で反乱が起きていた。それでも動こうとしない隆盛を、「おいと一緒に東京に来てくれもはんか」と説得したのは、弟・従道(錦戸)だった。心揺さぶられた隆盛はある夜、糸に、「おいは、こん国の仕組みを変えた」と語り、変えてしまった責任を果たすべく東京へ行くことを告げる。

 SNS上では、錦戸のヒゲ姿に話題が。「ダンディー」「萌える」「すっかり明治の人」といった声が多く寄せられた。またフランス帰りという彼が、妻・清(上白石萌音)を見るなり「異国の挨拶じゃ」とハグする姿には「キュン死です」「私も抱きしめられたい」など興奮する視聴者も。

 吉之助改め隆盛を演じる鈴木亮平は、肖像画などで見る「西郷隆盛」の体型にさらに近づいた印象。これには「本当に西郷みたいに見える」「役者魂に尊敬」と、役作りへの執念に感服する声が。

 この回から新しいタイトルバックに。さらにはそれまでドラマの「語り」として出ていた西田敏行が菊次郎として登場。そして、二階堂ふみの再登場や、映画『万引き家族』でも知られる子役の城などにも反響が。新たな見どころが多い回だったようだ。

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