ライアン・レイノルズ、亡き父との誕生日ショットにファン「そっくり」

23日に42歳の誕生日を迎えた俳優のライアン・レイノルズが、2015年に死去した父親ジム・レイノルズさんと誕生日を祝っている幼いころの写真を自身のインスタグラムに投稿して、反響を呼んでいる。
【写真】8歳のライアンがかわいい! 42歳の誕生日に投稿された亡き父との誕生日ショット
父親のジムさんと共に、手作りのバースデーケーキの前で少しはにかんでいるような表情を浮かべているライアン。どうやら8歳の時の写真のようだ。ケーキには8本のローソクが刺さっている。
いつもユーモアのある投稿をしているライアンは、「誕生日おめでとう、自分。父がいつも愛情たっぷりに言っていた “コンドームが破れてできた子”」とキャプションにつづり、42歳になった自分を祝福している。
この写真はわずか6時間ほどで、120万件を超える「いいね!」を獲得。多数の「誕生日おめでとう」の言葉と共に、「破れて良かった!」「誕生日おめでとう、ハンサム」「お父さんにそっくりね!」「お父さんはちょっとラッセル・クロウに似ている」といった反響が届いている。
ジムさんはパーキンソン病の闘病の末、74歳で死去した。4人兄弟の末っ子として育ったライアンは、Mail Onlineによると、米NBC局の番組『Sunday Today(原題)』に出演した際に、ジムさんについて「元警官で、とても頭のいい人だったが、すごく厳しかった」と語ったという。
「父が部屋に入ってくると、酸素が一瞬にして消えるような感じだった」とライアン。「だから僕は空気を和らげるために、ジョークを言ってみんなを笑わせることを学んだ」と、ユーモアに磨きがかかった理由を明かしたという。
引用:https://www.instagram.com/vancityreynolds/