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『まんぷく』6週、塩作りを始めた福子たち 集団共同生活が始まり…

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『まんぷく』第6週「お塩を作るんですか!?」
『まんぷく』第6週「お塩を作るんですか!?」(C)NHK

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 NHK連続テレビ小説『まんぷく』第6週「お塩を作るんですか!?」では、海辺の町・泉大津に移り住んだ福子(安藤サクラ)と萬平(長谷川博己)は、鉄板を使った塩作りを始めようと計画する。

【写真】『まんぷく』第6週フォトギャラリー

 姉・克子(松下奈緒)の家を出て、大阪南部の泉大津に引っ越してきた福子たち。長年放置されていた旧陸軍の施設で暮らし始めた矢先、倉庫で大量の鉄板を見つける。

 すると「何かに使えないかな」と、萬平の発明心に火が。家の目の前に大海原。そして大量の鉄板。さらに近くの食堂で食べた、味の薄いラーメンで萬平はひらめく。

 戦後の混乱期で、世の中に塩が足りないと知ったことをきっかけに、鉄板を使った塩作りを始めようと計画。居候の神部(瀬戸康史)は従業員を集めようと奔走。そしてなんと14人もの若い男たちを連れてくる。一緒に暮らす母・鈴(松坂慶子)の不満をよそに、福子は突然始まった集団共同生活を切り盛りしていく。

 先週放送の第5週「信じるんです!」では、終戦を迎え、福子、萬平、鈴は大阪に戻ってきた。大阪は大空襲を受けて焦土となっており、福子の実家や萬平の家、会社も全て焼けてしまっていたため、空襲を免れた克子の家に身を寄せるが、生活の糧に困ることに。戦後の深刻な食料不足の中で、闇市で高いお金を払って食料を買わなければならず、着物を売ってお金を作ろうとしていた。そこで萬平は大阪の人々が配給を受けるために必要な「自己の証明」に困っているのに着目、家族総出ではんこ作りをすることになり、それが大繁盛する。

 そんななか、克子の家に泥棒が入る。その男・神部(瀬戸康史)は盗みに入ったにもかかわらず、萬平らに咎められなかったことで、のちに克子の家に居つくように。そして再び泥棒が……と思ったら、戦地から戻ってきた忠彦(要潤)だった。再会を喜ぶ克子と子どもたち。だが忠彦は戦地で目を負傷し、もう絵を描くことができなくなっていた。また福子と萬平は闇市で加地谷(片岡愛之助)と再会。加地谷のせいで萬平が憲兵に囚われたことに怒りをぶつける福子だったが、萬平は許し、人生に絶望していた加地谷を応援する、という内容だった。

 NHK連続テレビ小説『まんぷく』は総合テレビにて月曜~土曜8時放送。

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