ドラマ『ウォッチメン』、ジェレミー・アイアンズはオジマンディアス役

米HBO局でドラマシリーズ化が決まったDCコミック原作の『ウォッチメン』。先に一部のキャストが報じられていたが、俳優のジェレミー・アイアンズは年を重ねたオジマンディアスを演じると、Slashfilmが報じた。
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海外ドラマ『LOST』シリーズのデイモン・リンデロフが手がける『ウォッチメン』ドラマ版。2009年には映画化もされたが、コミックで描かれた世界観を引き継ぎつつ、歴史改変SFとして現代の世情にマッチする新しい質問を投げかけ、掘り下げていくという。
ジェレミーが演じるというオジマンディアスは、本名エイドリアン・ヴェイト。裕福な実業家で、米ソの冷戦時代が背景だったコミックでは核戦争を憂慮し、存在しない侵略者をでっち上げ、人類が団結して戦うことで核戦争を回避するという計画を立てるような人物だ。ドラマ版で現在のオジマンディアスが、どのような状況にあるかは不明。
キャストにはほかに、映画『愛と青春の旅立ち』の俳優ルイス・ゴセット・Jr.や、海外ドラマ『マイアミ・バイス』の俳優ドン・ジョンソンらが名を連ねていたが、彼らの役柄は明らかになっていない。
また今回、映画『ザ・コンサルタント』の女優ジーン・スマートがキャストに加わり、FBI捜査官のブレイクを演じるとのこと。この名前は、「ウォッチメン」のメンバー、コメディアンことエドワード・ブレイクと同じであり、興味深い展開を匂わせている。