ジブリが色彩に込めたこだわりとは?『映画を塗る仕事』展先行レポート
三鷹の森ジブリ美術館の新企画展示『映画を塗る仕事』展内覧会が16日に開催され、同美術館の安西香月館長が出席。安西館長は宮崎駿監督と高畑勲監督が色彩に込めた思いをひも解く本展について「両監督が、こういう風に作品を作り上げたいっていう気持ちがあって、それにスタッフが、すごく頑張って応えている感がとてもあるんですね。枚数もすごいし、色を考え出すこともすごい。そういうところを見ていただけたらなと思っております」と語った。

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