今夜『中学聖日記』、岡田健史は有村架純への思いが再び込み上げ…

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女優の有村架純が主演を務めるドラマ『中学聖日記』(TBS系/毎週火曜22時)の第9話が今夜放送される。第9話では、晶(岡田健史)の中で聖(有村)を想う気持ちが再燃する姿が描かれる。
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本作は、かわかみじゅんこが「FEEL YOUNG」(祥伝社)に連載中の同名コミックを原作にしたヒューマンラブストーリー。年上の婚約者がいながらも、勤務先の中学校で出会った10歳年下の中学生に心惹(ひ)かれる女性教師の“禁断の恋”を儚(はかな)くも美しく描いていく。
父・康介(岸谷五朗)からの手紙に書かれた「山江島」という言葉を頼りに、父を探すため家を出て一人フェリーに乗り込んだ晶。二度と晶とは会わないと決めていた聖だったが、晶の言動を放っておけずフェリーに飛び乗る。そして、翌日2人は山江島に到着する。
一方で、息子を失う不安に駆られた愛子(夏川結衣)は、思い余って勝太郎(町田啓太)の会社を訪ねていた。周囲を顧みない、まるで逃避行のような2人の行動に苛立ち、聖に何度も電話をかける勝太郎。そんな彼の様子を心配して見守る原口(吉田羊)。
そんな中、聖と晶は山江島で非日常なひとときを過ごし、気持ちの変化を感じていた。今までの自分に起きたこと、そして胸の内を話す聖を見て、晶の中に聖を思う気持ちが再び込み上げてくるが…。
ドラマ『中学聖日記』第9話は、TBS系にて今夜12月4日22時放送。