キャサリン妃とメーガン妃の不仲報道、英ケンジントン宮殿が異例の反応

関連 :
今年5月に英ヘンリー王子と結婚した元女優のメーガン・マークルと、ヘンリー王子の兄ウィリアム王子の妻キャサリン妃の間で、結婚式前にひと悶着あったという報道に対し、ケンジントン宮殿が否定したという。
【写真】ヘンリー王子と結婚して英王室メンバーに!「メーガン・マークル」フォトギャラリー
E!Onlineによると、ゴシップ系のニュースでケンジントン宮殿がコメントするのは異例とのこと。ことの発端はThe Sunなどが報じたキャサリン妃とメーガン妃の不仲。一部海外メディアが、5月の結婚式前に行われたシャーロット王女の衣装合わせで、キャサリン妃が泣いたと報じていたが、それ以外にもキャサリン妃が挙式前にメーガン妃を叱責する一幕があったという。
情報筋の話では、メーガン妃がキャサリン妃のスタッフに対して態度が悪かったことに、キャサリン妃が「容認できることではない。彼らは私のスタッフよ。(何かあれば)私が言う」と怒ったという。情報筋は「衝突があったのは1度で、2人は考え方が異なるが、いい関係を保とうとしている」と続けている。
メーガン妃とキャサリン妃が衝突したという報道に対し、ケンジントン宮殿の広報担当者はThe Sunに対し、「そんなことは一度も起きていません」と、きっぱり否定したとのことだ。
公務で一緒に過ごすことの多いキャサリン妃とメーガン妃。結婚式以後、2人がほほ笑み合っている姿などが見られているが、真相はいかに? ヘンリー王子とメーガン妃はウィリアム王子とキャサリン妃が住むケンジントン宮殿から、ウィンザー城への引っ越しが予定されているという。