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長谷川博己の社員を守る決意に視聴者感動『まんぷく』第10週

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連続テレビ小説『まんぷく』完成試写会にて、長谷川博己
連続テレビ小説『まんぷく』完成試写会にて、長谷川博己 クランクイン!

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 女優の安藤サクラ主演のNHK連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第10週「私は武士の娘の娘!」(第60回)が8日に放送され、進駐軍に拘留されている萬平(長谷川博己)が、取り調べ室で決意を語るシーンに、視聴者から「号泣」「涙が止まらない」などのツイートが寄せられた。

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 福子(安藤)から萬平たちをいたわる手紙が届き、留置所にひとときの安らぎが訪れる。大阪経済界の重鎮・三田村(橋爪功)も進駐軍にじか談判で後押しする。しかし進駐軍からは“無実の証拠がない限り軍事裁判にかける”と最後通告が下される。その後、泉大津で萬平たちの帰りを待つ福子の元に再び進駐軍が現れ…。

 福子を始め、鈴(松坂慶子)や、三田村(橋爪功)、牧(浜野謙太)、そしてかつて万平を裏切った加治谷(片岡愛之助)までもが、進駐軍に“萬平が善人であること”そして“たちばな塩業が進駐軍への反乱を起こすはずがない”と証言。しかし進駐軍のビンガム曹長は「人間には裏と表がある…証拠が出てこない限り、君たちは軍事裁判にかけられることになる」と言い放つ。それを聞いた萬平は納得した表情で「僕はかまいません」とキッパリ。続けて「その代わり、世良さんとウチの社員は釈放していただきたい」と突きつける。さらに萬平は毅然とした態度で「辛い思いをするのは僕一人で十分です」と明言。このシーンに視聴者からは「これだから萬平は…(涙が止まらない)」「萬平さんの言葉に号泣」などのツイートが寄せられた。

 その後、泉大津でみんなの帰りを待つ福子の元に進駐軍が姿を表し、再び海に向かって手榴弾を投げ込むと、大きな爆発音と共に、水面に大量の魚が浮かび上がる。萬平たちの証言が裏付けられ、拘留されていた全員が晴れて無実の身に。捕らえられていた全員が、たちばな塩業に帰還できたことについて、ネット上には「釈放おめでとーー!!」「全員無事で良かった!」などの声が寄せられた。

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