【映画ランキング】『ドラゴンボール超 ブロリー』が初登場V 3日間で10億超の大ヒットスタート!
12月15~16日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、『ドラゴンボール超 ブロリー』が、初週土日動員63万9000人、興収8億1300万円をあげ、ぶっちぎりの首位発進を決めた。12月14日からの3日間では動員82万人、興収10億円を超える大ヒットスタート。公開3日間では、日曜日の動員が一番多く、ファミリー層の稼働が顕著だったようだ。
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2位は、先週同様『ボヘミアン・ラプソディ』が週末土日動員29万8000人、興収4億3200万円をあげランクイン。公開6週目にして、早くも動員390万人、興収53億円を突破した。この数字は、2018年公開の洋画では、興収81億円を記録した『ジュラシック・ワールド/炎の王国』に次ぐ、第2位。
公開4週目を迎えた『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が、週末土日動員23万7000人、興収3億3400万円をあげ3位に。こちらも累計で動員326万人、興収46億円を突破するなど、非常に大きなヒットとなっている。
4位は、初登場の『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』が、初週土日動員22万3000人、興収2億5100万円をあげランクイン。そのほか、5位に『ミニオンズ』のイルミネーション・エンターテインメント最新作『グリンチ』、7位に土屋太鳳&北村匠海出演で贈る青春映画『春待つ僕ら』がそれぞれ初登場でランクインした。
12月15日~12月16日全国映画動員ランキングは、以下の通り。
第1位:ドラゴンボール超 ブロリー
第2位:ボヘミアン・ラプソディ
第3位:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
第4位:映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS
第5位:グリンチ
第6位:来る
第7位:春待つ僕ら
第8位:くるみ割り人形と秘密の王国
第9位:機動戦士ガンダムNT
第10位:スマホを落としただけなのに
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