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錦戸亮、平成最後の月9主演に「誰かにとっての『ロンバケ』になれば」

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『トレース~科捜研の男~』制作発表の様子
『トレース~科捜研の男~』制作発表の様子 クランクイン!

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 関ジャニ∞の錦戸亮が4日、都内で開催された主演の月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系/毎週月曜21時放送)制作発表に、共演の新木優子、船越英一郎と共に出席した。錦戸は事務所の先輩である木村拓哉が出演した1996年放送の月9『ロングバケーション』に触れ「僕にとっての『ロンバケ』に、誰かにとっての『ロンバケ』になれば」と、本作への思いを語った。

【写真】新ドラマ『トレース~科捜研の男~』制作発表フォトギャラリー

 原作は、累計40万部を突破している古賀慶のコミック『トレース~科捜研法医研究員の追走~』。物語は、科捜研法医研究員の真野礼二(錦戸)が、事件現場に残された痕跡(トレース)から真実を追い求める姿を描く。新木は新人法医研究員・沢口ノンナ、船越はベテラン刑事・虎丸良平を演じる。

 『科捜研の女』シリーズ(テレビ朝日)に似たタイトルを聞いた際の感想を問われた錦戸は「一番気まずいというか、変な思いをしたのは、テレ朝に行ったとき」と回想。「偉い人がたくさんおったんですよ。その中にはもちろんドラマをやっている人もいますし、その人たちに『なんか、科捜研やるんだって?』みたいなこと言われて。『すいません』て言いました。フジテレビの人たちは、僕がそんな思いしていることを、たぶん知らないと思いますけど(笑)、そこはちょっと分かっておいてほしいですね」と白い歯を見せた。



 一方、役柄にちなみ自身が衝撃を受けたことを聞かれた新木は、テレビの4K放送に言及。「ただでさえ、女性って色々キレイにしていただいて、照明を当てていただいて、きれいに映していただいているんですけど、4Kになる恐怖はすごく感じました」と明かし「もう8Kっていうのが出てきて、8Kは、お願いだから景色だけを映してほしいっていう希望もありますし、ひたすらもうちょっと自分磨きを頑張らなきゃいけないなって言う気持ちにさせられたりして」と笑顔で語った。



 その後、錦戸は本作が平成という元号において最終回を迎える最後の月9ドラマになることにも触れ「やっぱり僕らの世代って、ドラマって言ったら木村君が出た『ロンバケ』とか、月9がどんどん出てくるから、平成じゃない次の(元号)に代わったとしても、皆さんが覚えててもらえるような、僕にとっての『ロンバケ』に、誰かにとっての『ロンバケ』になれば」と話していた。

 新月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』は、フジテレビ系にて1月7日より毎週月曜21時放送(初回は90分スペシャル)。

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