高橋大輔 不動産投資をする女性は「守ってくれそうで素敵」

昨年、現役復帰したフィギュアスケートの高橋大輔が12日、都内で行われたD-color物件発表会に参加した。
【写真】高橋大輔 マンション投資を考えている女性は「守ってくれそうで素敵」
「D-color」マンションは、スカイコート株式会社の創立50周年記念プロジェクトで、トータルコーディネーターに就任していた高橋が発表会に登場した。
今年の目標を聞かれた高橋選手は「現役を辞めることはなくて、滑り続けることができるまで、全力で演技できるようにしていくことが目標。どんな場面でも最高のパフォーマンスをできるようにする」と現役続行を口にした。
また昨年末の全日本フィギュアスケート選手権で2位入賞した高橋選手は「7月1日に現役復帰を発表したときには、表彰台に上がれるとは思っていませんでした」と自身も驚きで「たくさんの方に応援してもらって、温かく見守ってもらえて、恩返しできたときもあれば恩返しできなかったときもあったけれど、充実した期間を過ごすことができました」と復帰後の心境を明かした。
高橋は、浅草に今年新築される13階建てマンションのトータルコーディネートに挑戦。「お引き受けしたときは現役復帰を考えていなかったので、現役復帰したときは練習がメインでできて、その後にコーディネーターとして選ぶ作業ができるように調整していただき、感謝しています」と関係者に感謝。デザイン、内装、外装に自身のこだわりと好みを存分に反映したそうで「僕が住みたいくらい! 買っちゃおうかな…。スカイツリーも見えますよ」とアピールした。
また投資目的でマンションを買うような女性に対しては「僕はスケートしかしていなくてあまり社会を知らないので、しっかりしているなと思うし、近くにいたら守ってくれそうで素敵。カッコいいなと。そういう女性が近くにいてくれたらメンズは楽に自分のやりたいことをやれて、安心感をもらえる」とリスペクトした。