夏菜の“生きづらさ”にファンから共感の嵐『人生が楽しくなる幸せの法則』

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女優の夏菜が主演を務めるドラマ『人生が楽しくなる幸せの法則』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)の初回が11日に放送され、ヒロインが抱える“生きづらさ”に、視聴者から「痛いくらいわかる」「全ての言葉が自分に刺さる」「耳が痛いよw」などの共感がSNSに寄せられた。
【写真】『人生が楽しくなる幸せの法則』第1話フォトギャラリー
本作はお笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイの人気エッセイを原作にしたラブコメディ。夏菜、高橋メアリージュン、小林きな子の3人のイケてない女性たちが仕事も恋愛もスマートにこなす生き方上手な女性を目指す姿が描かれる。
ジャストライト物産に勤務する中川彩香(夏菜)、木原里琴(高橋メアリージュン)、皆本佳恵(小林きな子)は、ある晩、流れ星の光に飲まれ“ちょうどいいブスの神様”(山﨑ケイ)と出会う。神様は彩香、里琴、佳恵の3人に「あなた達は、私に選ばれました。私についてくれば、あなた達は必ず幸せになれます!」と語りかけるが…。
会社の飲み会が終わり、なぜか二次会に誘われず店の前に取り残された彩香と里琴、佳恵の3人。なんとなく一緒に帰路につく3人は歩道橋の上で流れ星を発見。星に願掛けをする3人だったが、流れ星は軌道を変えて、3人の急接近。驚きの事態に顔を歪めて絶叫する3人は、まばゆい光に包まれると宮殿風のある部屋へ。そこには“ちょうどいいブスの神様”を自称する女性の姿が。ネット上には神様を自称する原作者・山崎ケイの登場に対して「え?原作者が出てくるんだ?ww」「ケイちゃんだ!」「この人が原作者なの?笑」などの反響が。
“3人の生きづらそうな姿を見て、いたたまれなくなった”という神様は「今の自分を変えないと!」と一言。自己主張が下手で存在感が薄いものの、内心では同僚への憧れや、さまざまな感情が渦巻いている彩香に対して、神様は「存在感はないのに、中身はフル回転。まるでエアコンの室外機みたいな人ね!」と言い放つ。神様が言い当てたヒロインの“生きづらさ”に、視聴者から「痛いくらいわかる」「全ての言葉が自分に刺さる」「耳が痛いよw」などの共感の声がネット上に寄せられた。