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向井理、SPドラマで元歌手の“ちょい悪男”に 劇中で歌声も披露

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『約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~』に出演する向井理

『約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~』に出演する向井理(C)読売テレビ

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 俳優の向井理が、春に放送のスペシャルドラマ『約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~』(読売テレビ系)に、元歌手のちょい悪男・津島浩一郎役で出演することが決定。劇中では歌声を披露する。

【写真】元歌手のちょい悪男に挑戦する向井理

 本作は、歌手を夢見る小沢翼(土屋太鳳)と、大空つばさ(ももいろクローバーZ/百田夏菜子)が主人公。この2人の少女が、タイムスリップして出会い、共に1970年代に放送されていたオーディション番組「全日本歌謡選手権」で10週勝ち抜き、レコードデビューを目指す姿を描く。

 今回、向井演じる津島は、元歌手らしく、翼とつばさの歌の才能に気づき、ふたりの運命を変える重要な役どころ。向井は、「歌が得意ではないので、少し不安はありました」というものの、「難しい役柄だと思いますが、その作品の中に生きている人たちを、汚い部分も含め、人間くさく表現できればと思います」と意欲を見せる。

 向井が歌手役にちなんで、本格的なレコーディングスタジオでレコーディングしたのは初めてだそうで、「僕が歌った歌は、70年代中盤の歌謡曲を意識したオリジナルの曲で、ムード歌謡というジャンルになります」と説明。「当時の方が歌っている映像などをみて、石原裕次郎さんっぽくなのかな、グループサウンズさんっぽくなのかな、とか、いただいた曲を聴いて、自分なりに考え、レコーディングに挑みました」と研究したことも明かした。

 そして、「ドラマで描かれる1970年代は歌謡曲が一番盛り上がった時代だと思います。全日本歌謡選手権をご覧になっていた方は、当時のことを思い出して懐かしく見ていただきたいですし、若い方は、あんな時代があったんだと、逆に新鮮に見えて面白いと思います。家族みんなでみられる、歌のエンターテイメントになっているので、知っている曲があったら、一緒に歌いながら、見てほしいです」と歌手役らしくアピールした。

 読売テレビ開局60年スペシャルドラマ『約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~』は、春放送。

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