パリス・ジャクソン、リハビリ入所報道に「メディアは大げさ」

伝説の歌手マイケル・ジャクソンの娘で、モデル・女優として活躍するパリス・ジャクソンが、メンタルヘルスの治療のためリハビリ施設に入所したという報道に対して、「メディアは大げさ」とコメントして、状況を説明した。
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インスタグラムに最後に投稿していたのは12月中旬だったパリス。自身のインスタグラムに「メディアはいつものごとく大げさに報道している。確かに仕事とSNS、電話をやめているけど、それは時に許容範囲を超えてしまうからよ。誰だって、休養していいはず。私はハッピーで健康で、今までに無いほど気分がいいわ!」とメッセージを投稿し、治療は単なる健康維持のためで大きな問題はないことを伝えた。
パリスは自殺未遂や薬物乱用などで、リハビリ施設に入所した過去がある。昨年は忙しい日々を過ごしたため、今回は心身をリフレッシュ・調整し、心身の健康を優先するために施設に入ったと報じられていた。
パリスはメッセージの中で新しい楽曲をリリース予定であることに触れ、「みんなが沢山の愛と光といろいろなものに包まれて、新年を迎えられたことを願うわ。私はもうすぐ戻ってくるわよ!!」と、キス&ハグのシンボルを添えて断言している。