今夜『僕の初恋をキミに捧ぐ』、野村周平と桜井日奈子は友達として振る舞うが…

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俳優の野村周平が主演を務め、女優の桜井日奈子がヒロインを演じるドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)の第2話が今夜放送される。逞(野村)と繭(桜井)の切ない関係が描かれるほか、桜井がゲームに負けた罰ゲームで尻文字にチャレンジするシーンも登場する。
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本作は、『僕は妹に恋をする』『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で知られる人気漫画家・青木琴美による、累計発行部数800万部を超える同名コミックを実写ドラマ化したヒューマン・ラブストーリー。心臓病を患う高校生の少年・垣野内逞(野村)と、彼の主治医の娘・種田繭(桜井)の純愛をつづっていく。
逞と繭は、同級生・鈴谷律(佐藤寛太)の提案で、ぎくしゃくするくらいなら友達として仲良くするという道を選んだ。二人は律や結子(矢作穂香)らと楽しい日々を過ごしつつも、“友達”という関係に複雑な思いを感じ始めていた。
律の兄で生徒会長の昂(宮沢氷魚)は、そんな二人の微妙な関係を崩そうと、繭を“姫”と呼び、何とか自分の方に振り向かせようと画策。昂と律の父親は、実は逞と同じ病気で亡くなっており、昂は、繭に自分と同じつらい経験をさせたくないという思いも抱えていたのだった。
数日後、球技大会の日。心臓に負担をかけないように運動を制限されている逞は、監督役で参加をすることに。男女混合のバスケットボールで、逞の1年B組は順調に勝ち進んでいたが、決勝の相手は昂がいる3年A組になってしまう。
対戦を前に、昂は「俺たちが勝ったら、姫のくちびるをいただく」と繭に賭けを持ちかける。受けて立つ繭だが、逞は複雑な気持ちでその様子を見ていた。そして試合が始まり、3年A組のリードが続く中、繭が足を痛めてしまう。
繭を連れて病院へ向かった逞は、自分と同じ病気で検査入院中の照(馬場ふみか)と4年ぶりに再会するが…。
ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』第2話は、テレビ朝日系にて今夜1月26日23時15分放送。