アリアナ・グランデ、日本語間違え「七輪」タトゥーをキュートに釈明

親日家の歌手アリアナ・グランデが新曲『7 rings』に合わせて、日本語の新しいタトゥーを入れたことを自身のインスタグラムで明かした。しかし「七輪」と刻まれた文字に「違う!」と総ツッコミが入り、ユーモアを交えてキュートに釈明する一幕があったという。
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Entertainment Tonightによると、アリアナはすでに削除されている写真で、手のひらに刻まれた「七輪」タトゥーを披露。「超イイ感じ。(みんな、ニセモノの手だと思っているけど、確かに…私の手よ)」と、タトゥーアーティストのインスタグラムアカウントを添えてコメントしていたという。
「七輪」というと、木炭等を使用し魚や肉など焼く調理用の炉。間違えに気付いたファンからインスタグラムやツイッターで、「“七輪”は日本式のバーベキューグリルのこと。“7つの指輪”ではない」など、日本語や英語で指摘されたという。
アリアナは「確かに間に入れるべき“つの指”を抜かした。ものすごく痛いし、そのままでもクールでしょ。もうあと1文字でも耐えられなかったわ。この場所は皮がたくさん剥けるから、それほど長くは持たない。だから(タトゥーが消えて)恋しくなったら、今度は苦しみに耐えて全部入れるわ」と説明し、タトゥーをそのままにしておくことを明かしたという。
「それと…私は小さなバーベキューグリルの大ファンよ」と、最後に付け加えたアリアナ。自分の失敗をジョークで笑い飛ばしたようだ。