キャサリン妃、純白とピンクの美しいドレス姿を披露

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英王室のキャサリン妃が夫のウィリアム王子と共に、現地時間10日に開催された英国アカデミー賞授賞式に出席。気品にあふれる白のドレス姿を披露し、ファンを魅了した。キャサリン妃は現地時間13日には、パトロン(後援者)を務める非営利団体「100 Women in Finance」のチャリティ・イベントに出席。この日はラズベリーと桜カラーの彩りがステキなドレス姿を披露した。
【写真】純白とピンクの美しいドレス姿を披露したキャサリン妃
イギリスの由緒ある映画賞で、ウィリアム王子が会長を務める英国アカデミー賞。ABC Newsによると、キャサリン妃が身に着けていたのは、キャサリン妃ご用達のアレキサンダー・マックイーンによる純白のロングドレス。ワンショルダーで肩から胸の方に向ってフラワーのアレンジが施されている。普段よりも肌が露出されているが、パールがついているドロップイヤリングとブレスレット、小さなクラッチと、アクセサリーをシンプルに抑えることで気品にあふれる優雅な装いになっている。
ファイナンス分野に従事するプロフェッショナルの女性たちを支える「100 Women in Finance」。13日のイベントはガラ・ディナーとなり、イベントの収益金はメンタルヘルス問題に取り組む「Mentally Healthy Schools」に寄付されるという。Harper Bazaarによると、この日、キャサリン妃が選択したブランドはグッチ。濃淡2色のスモーキーピンクを使い分けたシアなドレスで、ラズベリーカラーのベルトとクラッチバッグがアクセントになっている。ちなみにクラッチバッグはプラダだそう。
どちらのドレスもキャサリン妃の美しさと気品を引き出すと共に、フェミニンな装いになっている。