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常盤貴子が“イケメンすぎ” 夫の弁護を決意した『グッドワイフ』第6話

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『グッドワイフ』に出演する常盤貴子
『グッドワイフ』に出演する常盤貴子クランクイン!

 女優の常盤貴子が主演を務める日曜劇場『グッドワイフ』(TBS系/毎週日曜21時)の第6話が17日に放送され、終盤で杏子(常盤)が行う決断と、多田(小泉孝太郎)と壮一郎(唐沢寿明)の三角関係が、視聴者間で大きな反響を呼んでいる。

【写真】常盤貴子、イケメンすぎると話題『グッドワイフ』第6話フォトギャラリー

 多田(小泉)が、賠償金15億円が見込める健康被害の集団訴訟の代理人をすることになる。それは、彼が3年かけて無料相談に応じ、満を持して臨む案件だった。杏子(常盤)と共に正式契約を結びに行く日、そこにはもう1人の弁護士が呼ばれていた。車いすに乗った弁護士・三栗谷剛(春風亭昇太)だ。人づてに聞きつけて、首を突っ込んできたのだ。病気により車いす生活を送っている立場を巧みに利用して「みなさんの気持ちが分かる」と被害者たちに取り入っていく一方、次々と用意周到な手を打ち、杏子と多田のペースは乱されていく。

 一方、ついに保釈され、帰宅が決まった壮一郎(唐沢寿明)。佐々木(滝藤賢一)と共に、南原(三遊亭円楽)を決定的に追い込める証拠を探していた。そんな中、南原と脇坂(吉田鋼太郎)が接触するところを目撃。南原に自ら接触をはかる…。

 さまざまな思惑が交差する中、不倫に関する報道に対し記者会見を開きたいと申し出た壮一郎。しかし、何かをひた隠しにする壮一郎の態度に、弁護士・林幹夫(博多華丸)は「あなたの弁護はもうできません。これ以上お飾りの弁護士ではいられませんから」と決別する。真相を話そうとしない壮一郎にしびれを切らした杏子は、「隠し事をしている依頼人を弁護する弁護士はいないよ」と叱咤しつつも、「じゃあ、私があなたの弁護をする」と宣言、記者会見に同席する。

 当日、記者会見をテレビで見ていた多田(小泉)は、留守番電話に「もうごまかすのはやめる、この先ずっと自分の気持ちにウソついて生きていくのはもう嫌だ」「ずっと好きだった」と告白メッセージを入れる。しかしその発言を聞いていたのは、杏子ではなく壮一郎。神妙な面持ちで多田の告白を聞いていた壮一郎だったが…。

 この日の事件、そして三角関係でも進展を見せた怒涛の展開に視聴者は騒然。SNSでは、「益々面白くなってきた!」「凄い展開に」といった称賛が殺到。記者会見に挑む杏子の凛とした表情に「常盤貴子がやっぱりイイ!!」「常盤貴子イケメン過ぎて惚れそう」などの声も数多く寄せられた。また、何も確認せず留守番電話に告白メッセージを入れてしまった多田に対し「告白する時は相手が本人かどうか確かめようか」といったツッコミが投稿されるなど、さまざまな意見が見受けられる回となった。

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