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『まんぷく』 中尾明慶と毎熊克哉が歓喜の“男泣き” 視聴者「かわいい」

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NHK連続テレビ小説『まんぷく』で岡幸助を演じている中尾明慶
NHK連続テレビ小説『まんぷく』で岡幸助を演じている中尾明慶 クランクイン!

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 女優の安藤サクラが主演するNHK連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合/月曜〜土曜8時ほか)の第21週「作戦を考えてください」(第120回)が22日に放送され、工場を開設することになった萬平(長谷川博己)からの誘いに、岡(中尾明慶)と森本(毎熊克哉)が涙を流し喜ぶシーンに、視聴者から「かわいいw」「良かったね!」などの声がSNSに寄せられた。

【写真】岡と森本、男泣きのビフォー&アフター ほか『まんぷく』場面写真

 「まんぷくラーメン」の全国販売が始まり、商品を大量生産・供給するために、萬平と福子(安藤)は工場を作ることに。萬平は神部(瀬戸康史)、岡たちを「まんぷく食品」の社員に誘う。福子も鈴(松坂慶子)を説得して、どうにか人手を集める。突貫工事で建てた工場ではすぐにフル稼働で生産がスタート。そんなとき、世良(桐谷健太)が鬼の形相で駆け込んでくる…。

 神部と岡、森本を「パーラー白薔薇」に呼んだ萬平は、自宅の研究所を増築して工場を作ることを3人に打ち明けると「まんぷく食品の正社員にならないか?」と打診。表情が変わった3人に、真一(大谷亮平)が「今の会社は辞めることになってしまうが…」と語ると、岡は喰い気味に「辞めます!」と即答。森本も真剣な表情で「なります! まんぷく食品の社員に」と一言。まんぷくラーメンの開発に関わりたいと願いながらも、なかなか声がかからなかった2人が、ついに萬平から声をかけられたことについて、視聴者からは「やっと頼られたー!!ww」「ヘッドハンティングキター!!」「辞めるの決めるの早っ笑」「ついに塩軍団にオファー!」などのツイートが殺到。

 さらに岡が感激の涙を流しながら「やっと…やっと…」と話し出すと、隣の神部が「やっと萬平さんが自分に声をかけてくれた」とフォロー。感動で肩を震わせる森本が「今まで…今まで…」と声を振り絞ると、すかさず神部が「今まで寂しかった」と通訳。岡と森本が喜ぶ姿に対して、ネット上には「岡くん森本くんかわいいw」「泣く岡森が可愛すぎて」「岡と森本かわいすぎない!?」「お誘いきた!良かったね!」などのコメントも多数寄せられた。

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