King & Prince「anan」表紙登場 5人全パターンの2ショットも
King & Princeが、3月13日に発売される女性グラビア誌「anan」2143号(マガジンハウス)で表紙を飾ることが分かった。同誌の表紙への登場は、デビュー日に表紙を飾り完売・重版した2018年5月23日発売の2103号以来、3度目となる。
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「暮らし」をテーマにした特集に合わせ、King & Princeの5人が演じるのは「家でのオフシーンの顔」。毛布にくるまってゴロゴロしたり、ボーッとコーヒーを飲んだり、ゆっくり読書したり、朝シャン後に水を飲んだりと、彼らの私生活をのぞき見ているようなリラックスした表情を切り取っている。
また、そろってオールドデニムに身を包んだスタイリングでは、5人全パターンの2ショットを掲載。撮影中は手を引っ張り合ってクルクル回ったり、変なポーズで笑わせ合ったり、なかなか手の位置が決まらない岸優太に茶々を入れたりと、相変わらずにぎやかで仲のよい様子だったという。
誌面ではさらに、楽しい会話が弾んだ「もし、メンバーと暮らしたら?」がテーマの座談会トークや、それぞれの「今の生活・理想の暮らし」についてのソロインタビューも掲載。
5人はそれぞれ、「僕は極度の面倒くさがりなので、自動で全身を洗ってくれるお風呂とか、歩かなくても進む機械とかがあったらほしいです(笑)」(平野紫耀)、「俺は、めっちゃきれい好きですよ。どれだけ疲れててもお風呂に入るし、掃除も得意。洗濯は、面倒ですけどね…」(永瀬廉)、「僕は最先端の暮らしをしている方です。最近は、廉からもらった、最新のドライヤーも使っていますしね」(岸優太)、「僕の理想は、自然に囲まれた、広い庭つき一軒家に住むこと。メンバーと一緒に暮らすのも夢です。一人がとにかく苦手なので」(高橋海人)、「僕の暮らしは全然、最先端じゃない。パソコンも持ってないし…部屋で盆栽を育てているくらい、アナログです(笑)」(神宮寺勇太)と語っている。
King & Princeが表紙と特集に登場する「anan」2143号は、マガジンハウスより3月13日発売。